便利が駄目にする
コロナの影響で、日本はもとより世界中の様々なしくみが変わりました。
その中でも飲食業界、小売業界も大きな変革を強いられたのは皆様もご承知のとおりかと思います。
今日のニュースになっていたのは、デリバリースーパー??。
これまでもネットスーパーという業態はありましたが。。。
デリバリーをする飲食業、小売業がこのコロナで需要が大きく伸びたのは事実です。
そして、その中で注目されているのがデリバリースーパー?
コンビニでもデリバリーサービスはあるし、これまでのネットスーパーもデリバリーだし。。。
なにが違うのでしょうか「デリバリースーパー」とは?
内容を聴いているとデリバリー時間が短いとか。
。。。デリバリーで便利になるのは良いですが、それはどうなのでしょう?
身体のご事情により買い物に行きたくても行けない方や、重たく大きな買い物は大変ですから別として、日頃の飲食物や生活必需品くらい自身で買い物に行ったほうが健康のためにも良いと思うのですが。。。。結局は、面倒くさい、便利だし。。。の考えに甘えてしまうのが人間なんでしょうね。
これに限ったことではありませんが、様々な物や事が便利になりすぎることで人間を駄目にしていく一方だと思う次第です。
需要と供給のバランスが確立することで新たな物や事業が生まれることは解りますが、なるべく自分自身で出来るのならおこなったほうが良いと私自身に思い知らせてくれた内容のニュースでした。
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