血圧について
題名からして、なんとも中高年者のキーワードとなりそうなものですが、この血圧を気にされている方は多いと思います。
高血圧ならば、やれ塩分には気をつけ食生活を見直すようにとか、運動を心がけるようにとか、なんやらかんやら医者から指導をうけることになり、あげくには降圧剤を処方され、これを延々と死ぬまで飲まされることになるのが日本の現状のようです。
私は幾人の医者から血圧のお話やお考えを聞いたり、またネットなどの様々な医師の研究結果?や報告書を読んではみましたが、医師によってそれぞれ考えや意見が違うのには驚きました。
と、言うのも私も3年半ほど以前に医者から、血圧が高い時には140~150はあったことで降圧剤を処方され言われるままに飲んでおりました。
その処方された薬を死ぬまで飲み続けなければならないのか?に疑問と不安を抱えたことで、今も行っている運動を行うことにしたのです。
当初は、薬を飲んでいても低くて130台。高い時(時に冬季)には150台もありました"(-""-)"
ですが、運動を続けるにしたがって少しづつ改善方向へ。
薬を飲むことを止めて1年近くが経ちましたが、今ではほぼ基準値に戻りました。
ジムにおいてある血圧計。
正直、病院で測るのとは誤差が生じますが、目安としは機能します。
計測したのは運動を終えてまだ5分程度しか経っていないことで心拍数がまだ高いですが(平常値は70程度)、血圧は標準値です(下が若干高いと言う意見ありますが)。
これまで、当機械での計測値は概ね115~125くらいです。
130を越えたら注意とか言われているようですが、それは人それぞれだと思います。
高血圧のために降圧剤を服用していたことで脳梗塞になってしまったなんて事例もあるようですし。。。。
とにもかくにも、薬を服用させることを前提とする日本の医師が多いのは事実。
できるだけ頼りたくないと思う次第です。
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