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2013年3月14日 (木)

変わったうどんの試作。

 過日の大規模展示会にてご縁をいただきました、茶葉の販売業様から、ある茶の粉末をうどんに練りこんでもらえないかとのご依頼を受けました。

 早速、お茶の粉末をお送りいただきましたことで試作を行いました。

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 2種の粉末を練りこんだうどんは、どちらもうどんらしくない色に仕上がりました。

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 ゆで時間は、およそ8分程度でした。

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 1方のうどんは茹でると、色が抜けたことにより、茶の成分もある程度抜けてしまっていますが、良い感じの色になりました。

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 そのお茶が本来持つ香りや味は少しではありますが残っています。

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 続いては、まるで蕎麦のような色合いになってしまった、あるお茶が入ったうどんです。

これは、茹でた際にも随分と溶出されてしまったのが良く解ります(ゆで湯がそれの色になってしまったためです)。

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 こちらのうどんは、残念がら風味や味を得ることが出来ませんでした。

 今回の試作で解ったことは、もともとお茶類は溶出しやすい=水溶性が良いことで、茹でた際にせっかくの成分が溶出してしまうという事です。

 それであれば、ゆでこぼし必要のないうどんの製法で作ればよいという考えもありますね。

 またの機会に取り組んでみたいと思った次第です。

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